
焼肉魂では、おいしい焼肉屋を条件に不動産屋へ掛け合うぐらい焼肉好きのみなさんから送られた焼肉に関する情報、おすすめの焼肉店、クーポン情報、焼肉トリビアなどをご紹介!
焼肉BBSや焼肉動画「ニクニク動画」など、コンテンツも充実!
また、23区の人気焼肉屋さんも検索できるから、今夜はさっそく焼肉で決まりですね!
ホーム > 焼肉の歴史
歴史を知ることで、いつもの焼肉がまた格別に。
先人たちの知恵と努力の結晶、焼肉。
肉を焼いて食べるという原始的な調理方法から、現在の「焼肉」という独特のスタイルに至るまでには、どんな時代背景があったのか。
そんな焼肉の歴史を紐解いてみよう。
じゅぅぅ。
焼肉のルーツは、中央アジアの遊牧民にあると言われています。
紀元一世紀頃、中央アジアのメツ族のプヨと言う国では、官職名に動物に因んだ名前をつけていたという記録が多く残っており、食生活において肉類が多かった事が想像できます。
現在の「焼肉」の原型である、単純に「肉を焼く」といったスタイルだったようです。
現在の「焼肉」スタイルにググッと近くなったのは「ノビアニクイ」という料理からでしょう。
事前に味付けをした肉を炭火の上に張った金網で焼き、食卓に出すと言う非常に現在に近い焼肉スタイルでした。
しかし、これはあくまで宴席料理であり、大衆的な料理ではなかったのです。
現在の焼肉スタイル、「自分で焼いて食べる」と言うスタイルは実は朝鮮戦争後の混乱の中に広まった「プルコギ」からきています。
いちいち焼いてから客に出すより、セルフサービスで焼いて食べてもらった方がてっとり早かいから、と言われています。
戦後で人々の心にも余裕が無かったんでしょう。
そして各家庭でもこのスタイルがとられ始めました。
このように、食べる本人が「直火で焼いて食べる」というスタイルの焼肉料理は朝鮮半島の食文化だったわけですが、店舗産業としての内容と形式を整えたのは、実は日本の方が先でした。
韓国や北朝鮮、中国・朝鮮族の焼肉料理の店舗は日本の焼肉店舗の形式にヒントを得た物が多いのです。
日本の文化に無かった「肉の直火焼き」による焼肉が始まったきっかけは、太平洋戦争後の闇市にありました。
当時、焼け跡のブラックマーケットで在日の朝鮮人や韓国人が自国の食文化を参考に牛のハツ(心臓)を牛肉の代用品として売りだしました。
その後、本格的に日本の食文化・社会に焼肉が浸透していったのは、昭和30年代になってからです。
現在、外食産業の中心的な役割の一つとなっている「焼肉」。
祝い事やちょっとしたイベントのように多くの人々に楽しまれている「焼肉」。
調理人たちによるたえまない努力によって日々新しい焼肉の調理方法が生み出されています。
焼肉業界は日進月歩。
ほら、今この瞬間にもまた焼肉の歴史に新たな1ページが書き足されていますよ。